生活リズム
我が家の長男は夜泣きがとても大変で、ほぼ毎晩
泣き喚いていました。
昼も夜もなく寝てもすぐ起きて泣くのですが、近所が
寝静まっている夜の夜泣きは本当に精神的にも
キツイ日々でした。
それが落ち着いたのは2歳ころからでそれまでずっと
母親である私は寝不足と闘ってきました。
そんな長男の何がまずかったのかを考え夜泣き対策本を
読むなどして分かったのは、生活リズムができてなかった事でした。
赤ちゃんは昼も夜も関係なく三時間おきに授乳するし
夜でも起きて当然だと思い、朝も寝てても起こさずにいました。
これでは体内時計はなかなか整うことはなかったのだと思います。
次男の場合には長男の失敗を繰り返さないように、新生児の
頃から朝は6時にはおはようと言って起こし朝日を感じる窓際に
連れて行ったり、夜は7時には真っ暗な部屋に連れて行き
子守唄で寝かしつけしました。
昼間は寝ていてもなるべく明るい所にいさせて昼寝もし過ぎないように
気をつけました。
そのかいあって、寝たらラッキーと寝かせっぱなしの長男は
夜泣きしましたが次男はほぼ夜中は夜泣きしませんでした。
たまに泣いても授乳したらまたすぐに寝るのでとても楽でした。
夜泣きは体内時計が狂っているとなかなか治らないので
生活リズムを整えてあげるのが解決への早道でした。
埼玉県在住 子供二人 8歳の男の子 6歳の男の子のママ