完全に起こしてお茶
末娘の夜泣きには大変困りました。
突然の泣き叫び、何度も肩を揺さぶっても名前を
呼び掛けても聞こえていないかのように、自分の世界で
泣き叫んでいる。
大抵が、家族皆が熟睡している夜中に始まる。
他の子どもたちが起きないように慌てて声をかけると、
何事もなかったかのように収まるのです。
そして次の日の朝は決まって、「怖い夢を見た」と言います。
なるべく夜寝る前は興奮させないように気は使っていましたが、
体をよく動かし満身創痍で眠りに入った日に多いように感じました。
夜泣きが始まれば、完全に起こしてからお茶を一口飲ませると、
落ち着いてくれました。
2段ベットで眠っている姉の方は末娘の夜泣きが始まると、
一瞬目覚めるのか身動きします。
すると寝言が始まるのです。
意味不明な「お姉ちゃんは買い物に行くの」だとか、
「もう遊ばない」とか。
すると末娘もはっきりとした言葉で受け答えするのです。
会話してるのか、と不思議に思いよく聞くのですが、その会話が
始まると夜泣きがいつの間にか収まっているから不思議です。
夢の中でも姉に守られている末娘。
不思議な夢の中での繋がりによって、末娘の夜泣きは
軽い方なのかもしれませんが夜泣きと寝言により、
私自身が熟睡出来ずにいたのが一番辛いです。
滋賀県在住 12歳の男の子 8歳の女の子 5歳の女の子のママ